「餅は餅屋」は聞いたことあったけど、「馬は馬方」「仏の沙汰は僧が知る」なんて今回初めて知りました。
モノが壊れたときは無理に自分で修理するよりも、業者に任せた方が賢明。
頼り上手は自分の人生を豊かにする可能性を高める？という話。
エアコン君のこと
エアコン君が、暖かい空気を部屋中に届けてくれています。
昨日、ダウンしてピクリとも動かなくなった我が家のエアコン君が、テンカウント寸前で立ち上がり見事復活してくれました。
購入して約一年。
一年間の保証期間が終わる直前に突如動かなくなってしまう事態に「ウソでしょ(ﾟдﾟ)！」と青ざめたのは昨夜のこと。
何度リモコンのスイッチを押してもランプが点滅し、だるまさんが転んだをやっていたら絶対優勝！！の静止状態。
取扱説明書を何回読んでも原因が分からず、電源を抜き差ししたりブレーカー入り切りしてみたりと努力しましたが結局ダメ。
大寒波の夜、冷蔵庫内の野菜のようにジッと体を冷やして過ごしました。
業者さんに連絡したところ、翌日来てくれるとのこと。
お願いだから必ず直って！！
原因は部品の接触不良
次の日、業者さんが様子を見てくれ、直りました。
壊れていた訳ではなく、とある部分のセンサーらしきものの接触不良？？？
説明してもらいましたが、頭がお花畑の私には理解不能（涙）
とにかく修理も必要なく動くようになりました。
自分でやろうとしても上手くいきませんでした。ま、私ではそんなもの。
でも、業者さんに頼めば数分で解決してくれました。
餅は餅屋ってことで
改めて思うのは、「自分が不得意なことは、それが得意な人にやってもらうこと」
自分で解決できるように努力するのは大切だけど、ダメなら頼るってのは今回のエアコン君に限らず、仕事でも通じるものがありますよね。
仕事が振れる人って、人に頼るのが上手な人なんでしょう。
得意な人に頼んで、そのおかげで出来た時間を自分のために有効に使う。
そして、人の役に立てる何かができるようになったら、それっていいなと思います。
自分がやれることはしっかり自分でやるけど、頼るところは頼る。
頼り上手
いい響きだ(^^♪
自分で抱え込みすぎて、心が沈まないためにも必要なことですね。
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