「幸せ銀行」が本当に幸せを運んでくれた日

日記らしきもの

今までとは違うことをやってみて、

それが成果となって現れました^^

銀行口座の使い分け

今までとは違うこと。

それは私のお小遣いについてです。

私は特にこれといった趣味があるわけでもなく、タバコやギャンブルもやりません。飲みに出歩くこともありません。

なので、自分の財布のお金を使う機会はそれほど無いのです。

財布の中のお金は少額でも困らないので、いつも中身は軽い状態でした。

毎月定額を小遣いとして受け取らず、無くなったら補充するようにしていました。

ただ、いざ必要となった時に金額が不足してしまうことがあり、結局購入できないとか、食事をご馳走できないなんてことがありました。

この手のお金はカードで支払っても良いのでしょうが、普段がお金を使わないのでカードも所有していなかったり、家計からじゃなくて自分のお金で払いたいといった気持ちがあったりして。

お金を出したいのに出せない。

そんな、心がモヤモヤッとする状態。

それでも、なにも変わらないまま時間は過ぎていっておりました。

これいいかも

ある日、なんとなくユーチューブを観ていると、銀行口座の使い分けについて解説した動画が目に留まり、生活用や貯蓄用の他にお小遣いを貯めておく口座を持つといいと言っていました。

大切な人たちとの有意義な時間。

旅行や食事など、幸せな時間を共有するために用意しておくお金なんだと。

なるほど、そうか!と思った私は、早速ネット銀行に口座をつくり毎月少しずつストックしていくことにしました。

この口座を「幸せ銀行口座」と名付け、小遣いの一部を毎月入金。

その出番を待ち続けていました。

ついにその時がやってきた

息子たちが帰省中。妻は用事があり別行動。「息子たちの晩ゴハンよろしくね~」と言い残し、私の車に乗って走り去っていきました。

かくして彼らの晩ゴハンを任された訳ですが、せっかくなので外食することに。

息子たちに何を食べたいか聞いたところ「寿司」との返事。

過去の私なら、財布の軽さにビビり「寿司じゃなくてラーメン行こう^^;」となっていたかも。

幸せ銀行には、寿司を食べに行く位の残高は積みあがっていたので、

「いいよ~!」とすぐに言えたのが嬉しかったです。

「こんなに一杯寿司が並んで幸せや!おいし~^^」と、笑顔で食べている息子たちの姿を見て、またまた嬉しくなりました。

おなかいっぱいになって幸せ。おいしかったとお腹をさすっている息子たちの姿を見て、また幸せになりました。

行動してみて変化があり、結果楽しいことが起きた。

この出来事は、私に「変化」すること「行動すること」のモチベーションをくれました。

よし、まだまだ変化していこう^^

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